こんばんは 今日は早めに帰宅しました。
まだ水曜日ですからね・・・
今回のテーマは「県費教職員負担制度」について
結論から言いますとこの制度は学校の先生の給料を国が3分の1は負担しますという制度のことです。この制度がないと地方と都会の格差が開きますから。アメリカはこのような制度がないため、格差ありまくりの社会です。
さてこの県費教職員負担制度実はアホ財務省はとんでもないことをして3分の1の負担に後退しました。
どういうことかと言いますと平成17年度以前は2分の1だったのです。
https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/cmsfiles/contents/0000063/63888/h20fuyu11.pdf
残業代は定額使い放題 国としての責務は果たさない アホ役人どもの政策が今の日本を作っているわけです。
ふざけるなという話ですよ。
昔は学校の先生を大切にする風土があったのですけどね・・・
引用します。
・大学の教授より、むしろ小学生の先生を大事にしなければいけない。小学校の先生が白紙の子供を教えるのだから。
この本質を突いた考え方を持っていたからこそ政治家として歴史に名を遺したのです。
もちろんロッキード事件などやらかしはしてますがそれ以上に彼は結果を出した人間という評価は間違いないでしょう。
この国はどうしたいのか私にはよく分からない。